文法、文法、文法・・・に囚われているのは日本人だけじゃない
良く、「日本人が英語を話せない本」等に必ず書いてある事に、文法にこだわりすぎ、とある。
恐らくみなさんも見た事があると思う。
それは実は間違いだ。
何故なら日本語が上手く話せない外国人も、文法、文法、文法・・・と気にするからだ。
頭の中に記憶した日本語の参考書の、第○課だったかな。。。とページをめくって、それから話しだす。
つまり、文法、文法、文法・・・に囚われているのは勉強しているけれど、外国語が出来ない全ての人と言うことになる。
よって本は間違いだ。
間違いを堂々と本に載せてはいけない。